小学生女の子の反抗期、朝がつらい。同じしんどさを乗り越えた私がやってみたこと

朝のたった数十分が、一日で一番つらい時間になっていませんか。

うちの長女(小3)が平日の朝だけ豹変するようになり、暴言、泣き叫び、着替え拒否——私も「子育てでこんなにしんどいことがあるんだ」と感じた時期がありました。

この記事では、同じ思いをしているママさんに向けて、私が実際に試して効果を感じた対処法をお伝えします。

完璧な解決策ではないけれど、「こんな方法もあるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。

目次

朝だけ豹変する娘——これって反抗期?

長女が小3になったころから、月曜から金曜の朝だけ雰囲気がガラッと変わるようになりました。

「着替えたくない」「学校行きたくない」と泣き、「うるさい」「どっか行って」と暴言を吐く。

それが毎朝続くので、私のほうが追い詰められてしまいました。

「反抗期が来たのかな」とは思いつつも、小学生の女の子にこんなに激しい朝の荒れがあるとは知らなくて、どう対応していいかまったく分からなかったんです。

夫は出勤後で頼れない、下の子もいる、時計の針は進む。

あのピリピリした空気を思い出すだけで、今でも胸が締めつけられます。

なぜ朝だけ?原因を考えてみた

学校カウンセラーに相談したとき、「朝は一番エネルギーが低い時間帯で、子どもも大人と同じように”気力の充電”が必要」という話を聞きました。

特に女の子は感情の波が繊細で、前日の疲れや週の後半の蓄積が朝に出やすいそうです。

また、寒い季節は「着替える」という行為自体がかなりのエネルギーを使います。

そう考えると、娘が嫌がるのはわがままではなく、体と心のキャパが朝いっぱいになっていたのかもしれない——そう思えてから、少しだけ気持ちが楽になりました。

実際に試してよかった4つの工夫

翌日の服を着て寝る作戦

カウンセラーから提案してもらったアイデアです。

「寒い朝に着替えるのが一番のハードルなら、それをなくしてしまえばいい」という発想で、寝るときに翌日着る服のまま寝てもらうようにしました。

最初は「え、いいの?」と娘も半信半疑でしたが、翌朝は着替えのバトルがなく、驚くほどスムーズに動き出せました。

数日間うまくいったので、「できた朝」のハードルを下げることの大切さを実感しました。

朝のルーティンを”決め事”にする

週末の疲れが月曜に出やすいと気づいてから、朝食のメニュー・出発時間・支度の順番を固定するようにしました。

「次に何をするか」を考えるのが地味にしんどいんですよね、子どもにとっても。

「7時半になったら靴下はく」「8時になったらランドセル背負う」と決めてからは、私が都度声をかけなくてよくなりました。

以前よりぐっと朝の空気が柔らかくなったと感じています。

土日は極力外に出る

「平日疲れているから週末はゆっくりしよう」と思っていたのですが、これが娘のリズムを乱していたかもしれないと気づきました。

家でダラダラ過ごすと月曜の朝がより重くなる、という悪循環があったようです。

そこで意識して土日は外に出るようにしました。

大げさなお出かけじゃなくていい。近所の公園でも、スーパーでも。

外の空気に触れることで、娘の切り替えスイッチが入りやすくなった気がします。

ゴールに”楽しみ”を置く

最初は外出を嫌がっていた娘に試したのが、お出かけの先にご褒美を用意する方法です。

「シールを買いに行こう」「りんご飴食べに行こう」「好きなジュース飲んでいいよ」——そんな小さなことで十分でした。

歩いてしんどいことをしたあとに、楽しいゴールがある。

それが分かってきてから、娘のほうから「今日どこ行く?」と聞いてくるようになりました。

小学生の女の子にとって、「楽しみが待っている」は本当に強いモチベーションになるんですよね。

カウンセラーへの相談は、思っていたより気軽だった

「専門家に相談する」というと、ハードルが高く感じるかもしれません。

でも、学校のカウンセラーへの相談は無料で、予約一本で利用できました。

第三者に娘の話を客観的に聞いてもらえただけで、私自身の気持ちがずいぶん整理されました。

「この子がおかしいわけじゃない」「対応を変えれば落ち着くかもしれない」という希望をもらえたのは大きかったです。

反抗期で悩んでいるなら、一人で抱え込まずに相談してみることを強くおすすめします。

しんどいのはあなただけじゃない

娘の朝の荒れに悩みながら、ネットで検索しまくった時期がありました。

「うちだけじゃない」と分かるだけで、あのころの私はどれだけ救われたか。

今でも毎朝が完璧にうまくいくわけではありません。

でも「ちょっとだけ楽になった」が積み重なってきた実感はあります。

そして意外な副産物として、土日に一緒に活動するようになってから私自身も体を動かす機会が増えて、気づいたら少し体が締まってきました(笑)。

子どものための工夫が、ママ自身にも返ってくることがあるんですよね。

まとめ:まず一つだけ試してみてください

小学生の女の子の朝の反抗期は、ほんの少しの工夫で変わることがあります。

私が試してきたことを改めてまとめると、次の4つです。

  • 寝るときに翌日の服を着ておく(着替えのハードルをゼロにする)
  • 朝のルーティンを固定して「考えなくていい」朝にする
  • 土日も外に出て、体と心のリズムを整える
  • お出かけや頑張りの先に小さな楽しみを用意する

全部いっきりやろうとしなくて大丈夫です。

「これなら試せそう」と思ったものから一つだけ始めてみてください。

それだけで、明日の朝が少し違うものになるかもしれません。

同じしんどさを感じているママがいるなら、一緒に乗り越えていきましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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